2013年3月22日

売上予算ができない店長がしている意味のないこと

売上予算を達成できない店長も、
売上予算を達成できる店長に共通しているものが
一つだけあります。

それは、「時間」です。

働いている時間は平等です。

しかし、なぜ売上予算が達成、未達成に
分かれるのでしょうか。

たしかに、立地や商品に
差もあるかもしれません。

ところが、売れない店に異動になっても
売上予算を達成するのですから
理由はそれだけではないと思います。

いったい何なのか?

それは、売れない店長は、
意味のないことに時間を使っている、
ということです。

店長は誰よりも時給が高いです。

しかし、アルバイトができることを
必死になってやっている売れない店長と
これまでにたくさん出会ってきました。

これではもちろん目標達成などできるわけがありません。

だって店長の使う言葉と行動が
店の売り上げを決めるといっても過言ではないからです。

私から言わせれば、
アルバイトでもできる仕事をやってる暇があるなら
もっと売上を上げることに繋がる販促アイデアや
集客プランを立てる、販売員教育をするほうが
よっぽど生産的でしょう。

これをやらないのです。

なぜなら、アルバイトでもできることをやる方が
楽だからです。

これではいつまでも売れない店長のままですよね。

すぐにこの行動を辞めるべきです。
そして、私のコラムに書いてあることを
実直に実践することをオススメします。

そうすればすぐに汚名返上になるでしょう。

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