「売上が上がらない・・・」
これは一度悩み始めると抜けられないものです。
私も販売をしているときに、
突然売上が上がらなくなることがこれまでに
たくさんありました。
しかし、すぐに私は売上が復活します。
なぜなら・・・
という話を今日します。
この話は、店長でも置き換えられます、というか同じです。
売れない店長も、売れない販売員も同じ考え方をしています。
その多くが、ある漠然とした不安にかなり悩まされている、ということでした。
今「不安」ありますか？
もしＹＥＳだとしたら
あることを変える必要があるかもしれません。
それは、「行動」です。
そもそも店舗運営をしていてなぜ不安になるのか？
それは、「やりきっていないから」です。
非常にシンプルです。
本気で毎日働いて、もうこれだけやって無理だと
思ったら自然と不安はなくなります。
不安を感じてる時点で
まだまだできることがたくさんある、ということです。
私は過去の経験からとしても間違いないな、と思っていることです。
「何か漠然とした不安があるんですよね～」
という店長にこれまで何度も
「それはまだまだできることがたくさんあって、
やっていないから不安になるのではありませんか？」と
聞いてＮＯと答えた人はまだ一人もいません。
皆やるべきことはわかっていて、
しかし、腰が重くてこのままでいいのかな・・・
と不安になる、ということも
多くの店長と接してきてわかりました。
もう一点あります。
それは、自分自身が店長としての器があるのかで
不安になる方がいます。
それは、学習の時間を割かずに働いているからです。
時間の使い方を変えなければいけないですね。
詳しくは私のコラムの「タイムマネジメント」を
ご覧いただければおわかりいただけると思います。
不安はやりきればなくなります。
やりきることを念頭に置いて仕事をしましょう。
ではどうしたらやりきる覚悟が持てるのか？
それはやりきるに十分な「理由」です。
人は動機づけされる十分な理由がないと行動に移しません。
理由は明確にした方がよいです。
毎日「よしっ！今日も一日がんばるぞ！」
とスイッチを入れる十分な理由です。
やりきるには、やりきる理由が必要。
もっと自分の将来のことや今のことを考える時間も作っていきましょう。
誰のために何のために、なぜ店長としての役目を
達成しなければいけないのか？
店長をやらされているという受け身であるうちは
何も変わらないでしょう。
売れないままです。
辞令だから仕方がないと言って成果が出たら苦労しません。
自分自身に不必要なことはやってきません。
すべて必要があってこそ壁は訪れるのです。
また、乗り越えるまで絶対になくならないのも特徴です。
やりきること。
やりきる理由を見つけること。
ぜひ日々の生活の中で大切にしてください。
「あなたはなぜやりきる必要があるのですか？
その理由はあなたをやりきらせるに十分な理由ですか？
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